Naginata [Awataguchi Ikkanshi Tadatsuna(Yoki-wazamono)[N.B.T.H.K] Juyo Token

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Stock number:NA-080125

Paper(Certificate):[N.B.T.H.K] Juyo Token
Country・Era:Settsu (Osaka)・Middle edo period 1707

Blade length(Cutting edge): 50.6cm
Curve(SORI): 3.8cm
Width at the hamachi(Moto-Haba): 3.00cm
Thickness at the Moto-Kasane: 0.86cm
Wide at the Kissaki(Saki-Haba): 3.50cm
Thickness at the Saki-Kasane: 0.80cm
Sword tang(Nakago): Sujikai file pattern
Rivet Holes(Mekugiana): 1

Shape(Taihai): Naginatazukuri,Mitsumune
Jigane(Hada): Koitamehada,Jinie,Chikei
Temper patterns(Hamon): Gunome,Choji,Ko-notare
Temper patterns in the point(Bohshi):
Registration Card: Hyogo

 【Additional Information】

重要刀剣図譜より

形状 薙刀造、三ツ棟、身幅広く、元重ね一段と厚く、踏張りごころがあり、反り一際深く、先反り強くつき、頭張る。

小板目肌よくつみ、地沸微塵に厚くつき、地景細かによく入る。

刃文 直ぐに焼き出して、その上は互の目乱れに丁子風の刃・小のたれなど交じり濤瀾風となり、足よく入り、総じて匂深く、処々匂口むらとなり、沸よくつき、部分的に荒めの沸を交えてむらづき、総体に砂流しかかり、小さく金筋入り、匂口明るい。

帽子 佩表浅く小さくのたれ、裏直ぐに、共に小丸に長く返り、先少しく掃きかける。

彫物 表裏に腰樋を丸留にし、添樋を掻き流す。

生ぶ、先刃上がり栗尻、鑢目筋違に化粧つき、下半より下鐘鋤となる、目釘孔一、佩表目釘孔の上棟寄りに太鏨の長銘があり、裏に同じく年紀がある。

説明
粟田口近江守忠綱は、初代近江守忠綱の子で、のちに二代目を継ぎ、一竿子と号した。彼の作風は、その初期に於ては、初代同様に焼頭のよく揃った足の長い丁子乱れが多く、後には互の目乱れや濤爛風の乱れ、さらには直刃なども焼いている。また彫物を得意としており、刀身その物を損ねることなく、よく調和している。この薙刀は、小板目肌のよくつんだ鍛えに、地沸が微塵に厚くつき、地景が細かによく入り、刃文は直ぐに焼き出して、その上は互の目乱れに丁子風の刃・小のたれ等が交じり濤瀾風となり、足よく入り、総じて匂深で、沸がよくつき、部分的に荒めの沸を交えてむらづき、総体に砂流しがかかり、小さく金筋が入るなどの出来口をあらわしている。 上記の作域の如く、彼が最も得意とした濤瀾風の作柄で、典型的刃取りを見せているが、常にも増して華やかに乱れ、覇気に充ちている。また丁子風の刃を交え、足がよく入り、総体に砂流しのかかった様には、この工の特色が看て取れる。焼刃の匂口が明るい点も注目され、鍛えは精緻であり、加えて体配が健体であることも好ましい。同作中、薙刀の作例は稀有であり、彼の薙刀の作域を知る上に於て資料的にも貴重である。

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